イメージカラー

人にはそれぞれイメージカラーがあると思うんですよ。
例えば、純粋無垢なお嬢様なら“白”とか。
自らのイメージするカラーと、他人がイメージするカラーは別物であるケースが多々ありけりなのでしょうがね。


私は人と会うとき、相手が自分にイメージしているであろうカラーで会いに行くようにしています。
初対面の場合は、イメージカラーなどないでしょうから、気にしませんがね。
それはどうしてかと考えてみました。
きっと、安心させたいのではないかと、最近思うんです。
安心感が無ければ、落ち着いて話ができませんよね。


「もしかして、選んでる?」


「ええ。
 イメージカラーと違っていますか?」


「合っているから、気になるんですよ」


大抵の方は、私を“白(何色にでも染めることができそう)”と思っているようです。
次に多くイメージされているであろう色は“黄(我侭な甘えん坊)”。
・・共通点は、「お子様」ってことでしょうか^^;