コメントをくださった別サーバーの貴方へ

今もまだ、こちらをご覧になられることがあるのでしょうか?
貴方の日記にresするには、私思が入りすぎている気がして、こちらに。


貴方とは、日記の中の言葉でしか接したことがありませんね。
貴方の日記やコメントを見て、少し似た経験を感じています。


私の大切な方は、戻っていません。
これからも、きっと。
愚かにも、もしかしたら、なんて思ってしまって、未だにリネ課金を切ることが出来ない僕だけが残っています。
よかった頃の記憶があり、それがあるからこそ悲しみも大きくて、忘れられなくて。
それでも、僕はまだ、嬉しくなることもあるんです。
あの人がいたから、僕は悲しみを知ることができた。
あの人がいたから、僕は他人の優しさに気付けるようになった。
あの人がくれた沢山の言葉や温もりが、僕に懐かしい“包み込む優しさ”の大切さを教えてくれた。


大切な方を失って、リネにいる理由を失った時期でした。
いえ、今も、確固とした理由はありませんけれど。
ただ、気付いたこともあるんです。
無理矢理にonするよう誘われて、皆との時間を過ごし続けて。


“好きな人たちが、僕(二条)を失うのは苦しい”


これも結局、自己満足だったり自分勝手だったりする感情ですけれどね。
僕を失うことで、誰かの心に涙の雨を降らせるのだとしたら、僕はそれに耐えられない。


“こんな僕でも必要としてくれる”


その人たちの気持ちが、とても嬉しいモノだということ。


戻れ、とか、そういうのではないんです。
理由もないのに続ける必要なんてありませんから。
ただ、リネージュで得られたことを忘れないで下さい。
失うだけではなかったはず。
大切なモノは、少なくとも、貴方に記憶という産物を残していますよね・・?


偉そうなことを言ってすみませんでした。
どうしても、お伝えしたくて。