2005-05-23 22日 想 昨日は彼が生まれた日から数えて、ちょうど28年目。 月日が経っても彼を忘れない人がいて、私もその一人。 私は一生、彼に追いつけず、会うこともなく、けれど感じ続けるのでしょうか。 彼はきっと強かった。 彼はきっと賢かった。 彼はきっと優しかった。 本当は知らない。 でも、私の中の彼は成長を続けて、いえ、私以外の方の中でも彼は生き続けているのかもしれません。 一年に一度、この日だけでもいいから、また家族の前に姿を見せてくれたら! 私も貴方を思い出すのは、その日だけになったでしょうに・・。