22日

昨日は彼が生まれた日から数えて、ちょうど28年目。
月日が経っても彼を忘れない人がいて、私もその一人。
私は一生、彼に追いつけず、会うこともなく、けれど感じ続けるのでしょうか。
彼はきっと強かった。
彼はきっと賢かった。
彼はきっと優しかった。
本当は知らない。
でも、私の中の彼は成長を続けて、いえ、私以外の方の中でも彼は生き続けているのかもしれません。
一年に一度、この日だけでもいいから、また家族の前に姿を見せてくれたら!
私も貴方を思い出すのは、その日だけになったでしょうに・・。