6時間

「待ってるのって退屈だよね。
 待ち合わせ時間より1分でも遅れられたら、一日イライラしちゃう」
なんて人それぞれの様ですが、僕はこの辺り、あんまりイラつかない方だと思います。
自分が待ち合わせ時間に遅れるのは、めちゃくちゃ嫌なのですが、相手が待ち合わせ時間にいないのは、イラつく材料にはなりません。
あぁ、仕事なら別ですよ(笑)。
プライベートで待ち合わせをして、相手が時間になってもいなかったら・・イラつく、じゃなくて、心配です。
何かあったんじゃないかって。
連絡がついて「寝てたわ」とか「電車乗り遅れた」とか、安心します。
連絡がつかない場合が、僕の場合、かなりヤバイです。
変に探しに出かけたりするとすれ違うかもしれないし、かといって待ってていいものかも考えもの。
結局、相手が来るか、連絡がつくまで、待ち続けてしまうんですよ。
この日(2006年2月2日)までの最長待ち時間は3時間でしたが、この日、更新してしまいました。
・・待ち続けてる方が迷惑じゃないか?!
自分が待たせている方なら、最悪な気分になってしまうのは分かっているのですが、待ってしまうんですよね。
どうしてかなぁ?
何と言うか、自己満足なのかな?
親しくない人に待たされていたのなら流石にイラつきますが、そうではない。
今回は「いつ呼べるか分からない」と聞いていた。
待ち続けて、呼ばれた時、相手が笑うだろうと思っていた。
だから、かな。
いや、多分・・待つのが嫌いじゃない、これが一番の理由だよね。