2006-12-04 浦賀和宏さん 書物 『記憶の果て』 やっとこさ読破。 リサイクル図書で拾ってきてから、しばらく放置していました。 この方の作品は、テンション低い時には読めません。 かといって、テンション高い時も合いませんが。 今回もシリアス路線を突っ走っています。 主人公の父親が亡くなるところから物語スタート。 理屈っぽい登場人物たちの会話。 やっぱりいいですね。 初めての方にはこちらがお奨めです。 『浦賀和宏殺人事件』