お蔵入りゲーム

僕の場合、『お蔵入り』と呼ばれるものをほとんど生み出しません。
何故なら突然「5年前にやりかけてたの、続きやろうかな」なんて思うことが多々あるからです。
そんな僕ですが、完全にお蔵入りしたゲームも1つあります。
“テニスの王○様”のパロディゲームをストーリー・システムを100%までやっておきながら、イラストを描いている途中で挫折した、というもの。
普段ならそれでもその内続きをやるわ、なんて思うのですが、これに関しては思ったことがありません。
元々、イラストメインのゲームにしようと思っていた為に、予定していたイラスト数が100枚を軽く超えていました。
イラストを描いている最中でも漫画本編はどんどん進むし、そうすると設定していたキャラクターの技も古く思えて・・。
あ〜、でも、たくさん描いたのにもったいないかも。