救急

金曜(5日)の夜11時、急に気分が悪くなる。
寒気がした。
ホントに急だったから、ただ単に眠くなっただけだと思ったんだ。
けど、ベッドに入ってすぐにマジで吐きそうになって、お手洗いへ。
ヤバ過ぎな予感に、母親へ電話。
同じ家に住んでるから呼びに行けばいいじゃないかって思われるかもしれないけど、呼びになんて行ける状態じゃなかった。
すぐに来てくれて身体を支えてくれた。
何時間か経って、腹痛もめちゃくちゃ酷くなった。
あまりに長い時間調子が悪い(というか悪化していく)のを見て、母は救急連絡してくれた。
何件か受け入れ拒否されて、最終的に隣の市の病院へ。
たらい回しって、妊婦さんだけじゃないんだね。
病院で診てもらって、1時間半くらいかな、帰ってよしってことになった。
その頃には痛みも吐き気もマシになってきて、眠れる状態になってたよ。
朝の6時(サイレンが鳴ったから解った)、帰宅して寝る。


起きたのは9時半、姉から母親に電話があって、その音で起きた。
その時はまだ注射か点滴かよく解らない何かが効いていた様で、ボーっとするけれど元気だった。
その日は一日寝ていた。
ホントに、文字通り寝まくっていた。
寝る以外にしたことは、水分取るくらいじゃないかな?


今日、とても元気になっていた。
相変わらず、うどんとにゅう麺しか食べられないけれど、元気だ。
図書館にも行けたし、今もこうしてパソコンの前に座れる。
あの腹痛は何だったんだろう?