リネ想の続き・・というより紹介?

社員呼称一覧も面白かったのだけれど、実際にこれを小説内でやると、読者はめっちゃ混乱すると思われる。
自分で書いてるから解るけど、1人の人物に対して呼び名がこんなにあったら覚えきることが出来ないだろう。
自分は面白いけど、他人は面白くないなぁ、多分。


社員紹介を見ると、この小説はキャラ萌え小説なんだな、と思う。
よくもこんな個性的なメンバーばかりの会社があるな、といった感じ。
何だか懐かしく面白かったのでチョコっと紹介。
ちなみにこの会社、ボディーガード派遣会社っぽいが社員は公務員ということになっていました。
・・現実の話ではないようです(パラレルワールドらしいね)。
あの頃、SPの存在を知ってたら、設定が違っていたに違いないw


船越春樹(ふなこし・はるき)43歳
  代表取締役、つまり社長。自身も優秀だが優秀な人材探しも上手い。
  結婚したその日に妻を亡くしている。
彩恋(さいれん・めぐみ)28歳
  春樹を尊敬し、またほのかな恋心を抱く社長秘書。
  抜群の記憶力と情報処理能力を誇り、社員の信頼を得ている。
船越雪藤(ふなこし・ゆきふじ)65歳 (社創立メンバー)
  社長である春樹の伯父。一升瓶を5本空けても酔わないウワバミ男。
  遙の祖父の友人で両親を亡くした遙を引き取っていた。
御重門松(おじゅう・かどまつ)32歳 (同期生→月影輝夜)
  論理的思考の持ち主にして、現実主義者。
  家の庭(寝殿造り)で鼓を打つのが好きな平安貴族かぶれで、何故かビードロを持ち歩いている。
月影輝夜(つきかげ・かぐや)27歳 (同期生→御重門松)
  全身黒服、銀装飾の2枚目(3枚目?)
  不干渉主義者だが人当たりはいい。嫌煙者&メカ音痴。
二条院蒼司(にじょういん・そうし)30歳
  怪しい魅力で女性を魅了する美形。
  宝塚歌劇並の衣装を多数所有する極度の女好きにして男嫌い。
蘭緋苑(あららぎ・ひえん)42歳
  常に笑顔で誰とでも仲良くなれるスマート紳士だが、とある理由からデブをバカにするとキレてしまう。
  春樹の妻の双子の兄。
奔城卯之丸(ほんじょう・うのまる)25歳 (同期生→風見悟)
  以前は時代村で忍者役として働いていた時代劇マニア。
  剣術・棒術の天才で寡黙な人情家。愛刀(竹光)の名は「菊之丞」。
風見悟(かざみ・さとる)23歳 (同期生→奔城卯之丸)
  パン屋「風見鶏」の一人息子で洋菓子作りが得意。
  明るく前向きな性格で正義感も人一倍強い。悪と判断したものには容赦がない。
クリス華奢(クリス・華奢)21歳
  チンピラ風国家公務員。面倒臭がりだが仕事は正確かつ迅速である。
  超能力や宇宙人を信じ、自身も超能力者。
辻直行(つじ・なおゆき)21歳 (同期生→秀貴遙)
  流行物のことなら何でも知っている現代っ子。クリスとは高校からの親友。
  バイク好きでハーレーを買うため貯金している。
秀貴遙(しゅうき・はるか)20歳 (同期生→辻直行)
  ポーカーフェイスの美青年。童顔の為、中学生や良くて高校生に見られる。
  何にでもやる気を見せないようだが、謎解きが大好き。
道辺のどか(みちのべ・のどか)18歳
  舌足らずな声、童顔、フリルにレースと三拍子以上揃ったロリータ少女。
  以前、蒼司に警護されてから蒼司に恋をし、彼を追って入社した。


ノートには途中までしか話が書かれていなかったけれど、この後の展開も珍しく考えて、ちゃんと覚えている。
久々だから同じような文章で続きを書くのは大変かもしれないけど、やってみようかなぁ。