好きで苦手で・・そんなこともあるんだよ

私の他人に対する感情は大体、次の通りです。


好き→大好き、かなり好き、好き、結構好き、割と好きな方と5段階位に分けられる
興味がない→好きでも嫌いでもなく、元より何とも思っていない
苦手→好きだったり嫌いだったりで、とりあえず対応に困る
嫌い→大嫌いと同義語だが、時間が経つと“興味がない”へ変化していく(その人の事を忘れる為)


“苦手”イコール“嫌い”と取られがちですが、私の中では全くの別感情です。
何故って“好き”だけど“苦手”な場合もあるから。
背伸びした恋とか、そんな感じかも。
恋じゃなくてもいいんだけどねw
尊敬する大好きな先輩だけど共通の話題が仕事以外に見つからない、とか。
でも、この“好きだけど苦手”っていうのが相手に伝えにくい。
苦手だから顔がひきつっちゃったりするし、そうすると相手に“嫌われてるのかな”なんて感じさせちゃったりね。


チャットの世界もそうだなぁって思います。
言葉だけだから、難しい。
返しにくい事を言われると、すぐに言葉が浮かばなくって結局後から言いにくかったりとか。
顔文字使うと伝わりやすいかというと“顔文字嫌い”な相手だったりしたら逆効果だし。


私自身が相手の“好きだけど苦手”っていうのに気付かないパターンもあるのかな?
私の事を苦手ってどういうパターンなんだろう・・?
他人が自身を“好き”な感情は出来る限り気付こうと思ってます。
特に相手が異性の場合は(危険回避の為にね!)。
でも、苦手で好き、な感情に気付いたことはありません・・。
もしかして、他の人にはないんだろうか?
それとも私の場合は、苦手で嫌い、パターンばかりなんだろうか?


静かな夜は、寂しいことばかり考えてしまっていけませんね。