夏は、人の背中を押すようです。 そうして、その押し方は、中途半端なようです。 こんなことを言うのは贅沢かもしれません。 けれど・・こちらも余裕があるわけではないんです。 僕から誘いの言葉を出そうとするのは構わないが、僕に知られないようにしてく…

人それぞれ、何故生きているのかが違うようです。 昨年、友人が言っていました。 「俺には何もない。 だから、いつ消えてもいい。 でもね、誰かが俺を失うことで悲しむなら・・それは、嫌なんだ」 悲しい言葉だったけれど、いい言葉だと思いました。