クランとの出会い

僕が最初に所属したクランは、ホノカグツチ(以下、プリ)率いる初心者育成クランでした。
所属して一週間以内に解散し、再結成されたために、最初に所属した時のクラン名は忘れてしまいました^^;
mから始まる英語名だった気がします。
プリとの出会いは、シュンの紹介でした。
シュンとは僕のリネ先生で、プリのクランに所属していた方です。
プリは初心者育成クランを結成しただけあって、様々なことを教えてくれました。
「onすることが、プリの仕事だよ」
僕がいる時間のほとんどずっと、プリはonしていて、狩中であっても面倒くさがらずに質問に答えてくれました。
その頃、同じ画面で会うことはクラハンくらいでしたが、僕はプリからリネの楽しさを沢山教えてもらったんです。
また、プリ以外の方も、サポート好きな方ばかりでした。
皆さん、初心者時代にプリのお世話になったそうです。
「何でも訊いてよ」
「ここに行ったことある? 一緒に行こう^^」
「装備は何をつけてるの?」
僕には、天国のようなクラン生活でした。
自分で調べることも好きだった僕に、調べ方のコツも教えてくれました。


僕の味わった幸せ・楽しさを他の方にも、なんて傲慢だと分かっています。
けれど、リネを続ける限り、そのようなプレイヤーを目指したい。
このリネージュでの幸せ、貴方は何で感じるのでしょうか?