2005-04-18 ■ 書物 『京都桜名所』 日本国歌が『さくら』でもいいのではないかと思ってしまう位 桜 = 日本の花 イメージが強いです。 単に好きだということもあるかな? 京都風景も好きなので、二つを同時に楽しめる本でした。 『桜の冠』桜の冠 忘れないで。ぼくは、きみのこと、本当に愛している。 桜、で思い出した作品。 上記文は、この作品のポイントとなる台詞なのだけれど、僕はこの作品を恋愛小説とは思っていない。 友情、とも違うかな。 三人の男女*1のお話。 異性嫌いに陥っていた頃、はまった作品です。 *1:二人は恋人同士、一人はその二人のお兄さん的存在