『京都桜名所』京都桜名所 (Suiko books (119))
日本国歌が『さくら』でもいいのではないかと思ってしまう位
桜 = 日本の花
イメージが強いです。
単に好きだということもあるかな?
京都風景も好きなので、二つを同時に楽しめる本でした。


『桜の冠』桜の冠
忘れないで。ぼくは、きみのこと、本当に愛している。
桜、で思い出した作品。
上記文は、この作品のポイントとなる台詞なのだけれど、僕はこの作品を恋愛小説とは思っていない。
友情、とも違うかな。
三人の男女*1のお話。
異性嫌いに陥っていた頃、はまった作品です。

*1:二人は恋人同士、一人はその二人のお兄さん的存在