安楽椅子探偵の解決編、観ました。
今回は私よりも初挑戦だった姉夫婦がメッチャ燃えてて(何か買いたいものがあった様子)、応募期間に何度も何度も電話が掛かってきました。
「何か分かったら教えてね!」
「私はこう思うんだけど・・・どうかな?」
「作者の好み(展開)とかある?」
あまりに熱心だったので、適当にしか考えていない私の推理を聴かせるのはマズイ気がしましたが(外れるのも怖いしね)、その時に考えてる犯人の名前だけ伝えました。


解決編を録画して、まだ観ていなかった為、姉から「早く観て!」と催促電話が。
「あんなん分かるわけない!」
どうやら姉の推理は外れていた様子。
姉の推理もいい線いってるなと思っていたので、逆に楽しみ倍増w
昨夜、解決編を観ました。
犯人は当たり、推理のプロセスは外れ、といったところ。
しかし、私が犯人を犯人と思った過程は「作者の傾向からして、この人だな」というかなり適当なものであったわけで・・プロセスは後付だったw
何というか、今回は罠が多くて、難しかったです。
いや、毎回難しいんだけれどもw
何度挑戦しても勝てないかもしれませんが、次もエレガントな作品、期待しております。